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鹿児島湧水町 第30回 名水丸池感謝の夕べ 2026 ~約3,000本の竹灯籠が丸池を彩る、湧水町の幻想的な秋の一夜~

開催日:2026-09-05(土)

公開日: 取材・執筆:鹿児島イベント情報事務局

鹿児島湧水町 第30回 名水丸池感謝の夕べ 2026 ~約3,000本の竹灯籠が丸池を彩る、湧水町の幻想的な秋の一夜~
●開催概要

[イベント名]第30回 名水丸池感謝の夕べ
[開催日]2026-09-05(土)
※荒天時 9月6日(日)へ順延予定
[開催時間]
開始時間:18:00~
夜店コーナー:17:00~21:00
竹と光のプロムナード:18:00~21:00
プロジェクションマッピング:18:00~21:00予定
[会場]丸池公園
[所在地]鹿児島県姶良郡湧水町
[アクセス]
最寄り駅:JR肥薩線 栗野駅
駅から徒歩約3分
車:九州自動車道 栗野ICから約5分
[主催]名水丸池感謝の夕べ実行委員会
[公式ページ]
https://www.town.yusui.kagoshima.jp/soshiki/0/11427.html
※ステージ内容や出店内容については、天候や運営上の事情などにより変更となる可能性があります。訪問前には湧水町公式サイトなどで最新情報を確認してください。
第30回 名水丸池感謝の夕べ 2026|約3,000本の竹灯籠が彩る、湧水町の幻想的な一夜
鹿児島県姶良郡湧水町の丸池公園で、2026年9月5日(土)に「第30回 名水丸池感謝の夕べ」が開催されます。
会場となる丸池湧水は、環境庁の「日本名水百選」に選ばれている湧水町を代表する名所のひとつです。普段は澄んだ水と静かな景観が印象的な場所ですが、この日ばかりは夕暮れとともに雰囲気が大きく変わります。
イベントの大きな見どころは、丸池の水面や周辺を彩る約3,000本の竹灯籠です。竹からこぼれる柔らかな光が水面に映り込み、昼間とはまったく違う幻想的な景色をつくり出します。2026年版のチラシには「竹灯籠が織りなす幽玄なる世界」と紹介されており、水、竹、光を組み合わせた演出がこのイベントの象徴になっています。
単なるライトアップイベントではなく、「水への感謝」をテーマにしているところも「名水丸池感謝の夕べ」の特徴です。
丸池湧水は観光スポットとして知られている一方で、地域の暮らしを支えてきた大切な水源でもあります。湧水町の公式情報によると、丸池からは1日に約6万トンもの水が湧き出しており、栗野地域の生活用水として利用されています。栗野岳周辺に降った雨が地下へ浸透し、長い年月をかけて湧き出しているとされ、自然の循環を身近に感じられる場所です。
そうした背景を知ってからイベントを訪れると、「感謝の夕べ」という名前にも納得できます。観光客向けの華やかな演出だけではなく、地域の人たちが日々使っている水への感謝が土台にある催しだからこそ、独特の温かさがあります。


2026年は9月5日開催。荒天時は翌日に順延予定
第30回となる2026年の開催日は9月5日(土)です。イベントは18時から始まり、荒天の場合は9月6日(日)へ順延される予定です。
夜店コーナーはイベント本編より少し早い17時から始まります。そのため、まだ明るさが残る時間帯に会場へ到着し、丸池周辺を散策してから夜店を楽しみ、日が暮れて竹灯籠が目立ち始める時間を迎えるという過ごし方もおすすめです。
特にこのイベントは、完全に暗くなってからだけを見るより、夕暮れから夜へ移り変わっていく時間帯も魅力のひとつです。昼間は水の透明感が印象的だった池が、夕暮れとともに少しずつ光に包まれていくため、時間によって風景の表情が変わります。


約3,000本の竹灯籠による「竹と光のプロムナード」
イベントの中心的な演出となるのが「竹と光のプロムナード」です。
2026年の案内では、18時から21時まで丸池の水面や周辺に約3,000本の竹灯籠が設置される予定です。
竹灯籠の魅力は、LED照明だけでは出しにくい、柔らかく温かみのある光にあります。竹の節や模様の間から漏れる光が周囲の木々や水面を照らし、見る位置によって少しずつ違う表情を見せます。
とくに丸池のような水辺では、灯籠そのものだけでなく水面への映り込みも景色の一部になります。水面に反射した光が重なることで、実際の灯籠以上に奥行きのある光景に感じられることもあります。
会場の写真を見ると、池の周辺だけでなく竹林もライトアップされ、縦に伸びる竹と竹灯籠の光が重なる独特の空間がつくられています。昼間の丸池公園を知っている人ほど、その変化に驚くかもしれません。


プロジェクションマッピングも実施
2026年は「竹と光のプロムナード」に加えて、プロジェクションマッピングも予定されています。
丸池という自然の景観に映像演出が加わることで、一般的なイルミネーションイベントとはまた違った雰囲気が楽しめそうです。
竹灯籠、水面、竹林、プロジェクションマッピングと、それぞれ異なる光の表現が同じ空間に重なるのも見どころです。
会場内を歩いていると、見る角度や場所によって光景が変化するため、一カ所だけで見るのではなく、少しずつ移動しながら楽しむのが向いているイベントでしょう。
写真撮影を目的に訪れる場合も、池の正面だけでなく、水面への反射や竹林を背景にした構図など、いろいろな場所から眺めてみると印象の違う写真が撮れそうです。


水面に浮かぶ特設ステージも見どころ
会場には、竹灯籠に囲まれた水上ステージも設けられます。
2026年のタイムスケジュールでは、18時15分から吉松中学校マンドリン部、18時55分からファッションショー「MATOU」、19時35分から勝運太鼓創作神楽、20時15分からBEA山CREWのステージが予定されています。
屋内ホールとは違い、水辺の屋外ステージで音楽や舞台を楽しめるのは「名水丸池感謝の夕べ」ならではです。
とくに暗くなってからは、ステージの照明や竹灯籠の光が水面に映り、演目そのものだけではなく、周囲の景色を含めた空間全体がひとつの舞台のように感じられます。
マンドリンの演奏、太鼓、ダンスなど内容にも幅があり、子どもから大人まで楽しみやすい構成になっています。


京都芸術大学と湧水町によるファッションショー「MATOU」
2026年の特徴的な企画のひとつが、京都芸術大学と湧水町によるファッションショーです。
チラシでは18時55分から19時15分まで、ファッションショー「MATOU」が水上ステージで行われる予定になっています。
この企画では、町民から募集した「想い出の服」を京都芸術大学の学生がリメイクし、湧水町の美しい水や人々の日々の暮らしをテーマに新たな形へ生まれ変わらせるとされています。
地域のイベントというと、郷土芸能や音楽ステージが中心になることも多いですが、そこへ学生による服飾表現が加わるのは面白い試みです。
昔から続いてきた地域の催しの中に、若い世代の感性や新しい表現を取り入れることで、第30回という節目にふさわしい企画のひとつになりそうです。


20店舗を超える夜店コーナーも開催
会場では17時から21時まで夜店コーナーも開かれます。
2026年版の案内を見ると、20店舗を超える出店が予定されており、食事系からスイーツまで幅広いメニューを楽しめます。
たこ焼き、焼きそば、から揚げ、チキン南蛮、フランクフルト、おむすび、カレー、ケバブ、ラーメンといったお祭りらしい食べ物のほか、クレープやかき氷などの甘味も予定されています。
また、お茶やブルーベリーを使ったかき氷、米粉を使ったスイーツなど、地域らしさを感じられる商品も含まれています。
ライトアップを見るだけではなく、食事をしながらゆっくり過ごせるため、家族連れやグループで訪れる場合にも楽しみやすいでしょう。
出店内容については当日変更になる可能性もあるため、特定の商品を目当てにする場合は、湧水町観光協会などの公式発信で最新情報を確認しておくと安心です。


夜だけでなく、明るい時間の丸池湧水も見ておきたい
「名水丸池感謝の夕べ」を訪れるなら、可能であればまだ明るいうちに丸池へ行ってみるのがおすすめです。
夜になると竹灯籠の印象が非常に強くなりますが、本来の丸池湧水は透明度の高い水そのものが魅力です。
湧水町公式の観光情報によると、丸池湧水は栗野岳周辺に降った雨が長い年月をかけて地下を通り、湧き出しているとされています。
また、1日に約6万トンもの水が湧き出し、現在も地域の生活用水として利用されています。
つまり、丸池は単に景色を見るためにつくられた池ではありません。今も地域の暮らしと直接つながっている水源です。
昼間の丸池を見たあとに夜の竹灯籠を見ると、同じ場所がここまで変わるのかという面白さがあります。
日中は水の透明感、夕方は夕暮れの景色、夜は竹灯籠とプロジェクションマッピングと、一日の中で三つの異なる表情を楽しめるのも、このイベントの魅力です。


JR栗野駅から徒歩約3分。公共交通機関でも行きやすい
丸池公園はJR肥薩線の栗野駅から徒歩約3分の場所にあります。
地方の観光イベントでは車がなければ訪れにくい場所も少なくありませんが、丸池公園は駅から非常に近いのが特徴です。
車の場合は九州自動車道の栗野ICから約5分です。
ただしイベント当日は多くの来場者が予想され、駐車場にも限りがあります。主催者側でもJR肥薩線の利用を案内しているため、時間が合うのであれば鉄道での来場も検討したいところです。
2026年版のチラシでは、一般来場者向けの駐車場として、湧水町役場栗野庁舎駐車場、鹿児島信用金庫栗野支店駐車場、JA栗野統括支店駐車場、八坂神社前広場、鹿児島銀行栗野支店駐車場、栗野中央公民館などが案内されています。
なお、丸池公園横の駐車場は身障者・大型車専用となっています。
会場周辺は徒歩で移動する人も多くなるため、車で訪れる場合は係員の案内に従い、余裕を持って到着したほうがよいでしょう。


湧水町は、町の名前どおり「水」を感じられる場所
湧水町という町名からも分かるように、この地域は水と深い関わりがあります。
丸池湧水だけでなく、町内には竹中池など湧水に関係するスポットがあり、豊かな水は生活や農業とも密接につながっています。
そのため、「名水丸池感謝の夕べ」を単なる夜のお祭りとして楽しむだけでなく、「なぜこの場所で水への感謝をテーマにしたイベントが続いているのか」という視点で歩いてみると、湧水町という地域そのものが少し見えやすくなります。
もし時間に余裕があれば、昼間に湧水町周辺を観光してから丸池へ向かうのもよいでしょう。
イベント開始直前だけに到着するよりも、湧水町の自然や町並みを少し見てから会場に入るほうが、「水の町で開催されるイベント」という背景を感じやすくなります。


第30回という節目を迎える2026年
2026年の開催は「第30回」という節目にあたります。
地域イベントを30回続けることは簡単ではありません。
「名水丸池感謝の夕べ」が長く続いている背景には、丸池湧水が地域の人たちにとって単なる観光名所ではなく、生活と結びついた大切な存在であることも関係しているのでしょう。
水への感謝というテーマを軸に、竹灯籠、ステージ、夜店、地域の人々の参加が重なり、毎年ひとつの夜をつくり上げています。
2026年は、約3,000本の竹灯籠による光景に加え、プロジェクションマッピング、京都芸術大学とのファッションショー、多彩なステージなども予定されており、節目の回らしい内容になっています。


2026年の主なタイムスケジュール
17:00~21:00 夜店コーナー
18:00~21:00 竹と光のプロムナード・プロジェクションマッピング
18:15~18:35 吉松中学校マンドリン部
18:55~19:15 ファッションショー「MATOU」
19:35~19:55 勝運太鼓創作神楽
20:15~20:35 BEA山CREW
21:00 イベント終了予定


2026年9月5日に開催される「第30回 名水丸池感謝の夕べ」は、湧水町を代表する丸池湧水を舞台に、約3,000本の竹灯籠がつくり出す幻想的な景色を楽しめるイベントです。
見どころは竹灯籠だけではありません。水上ステージで行われるマンドリン演奏や太鼓、ダンス、京都芸術大学と湧水町によるファッションショー、プロジェクションマッピング、20店舗を超える夜店など、夕方から夜まで楽しめる内容が用意されています。
それでも、このイベントで一番印象に残るのは、やはり丸池という場所そのものかもしれません。
普段は静かに水が湧き出し、地域の暮らしを支えている場所が、一年に一度、数千本の竹灯籠に照らされる。昼間に見れば澄んだ水が美しく、夜になればその水面が光を映します。
「名水丸池感謝の夕べ」という名前のとおり、水への感謝と地域のお祭りが自然に結びついているところに、この催しならではの魅力があります。
2026年は第30回の節目。湧水町の水、竹、光、そして地域の人たちがつくる秋の一夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※出典:以下ちらし画像は公式ページから引用
鹿児島湧水町 第30回 名水丸池感謝の夕べ 2026 ~約3,000本の竹灯籠が丸池を彩る、湧水町の幻想的な秋の一夜~
鹿児島湧水町 第30回 名水丸池感謝の夕べ 2026 ~約3,000本の竹灯籠が丸池を彩る、湧水町の幻想的な秋の一夜~
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