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[終了]鹿児島伊佐 第11回伊佐ハーフ・リレーマラソン2025 ~スポーツを通じて絆を深める~

開催日:2025-09-07(日)
[終了]鹿児島伊佐 第11回伊佐ハーフ・リレーマラソン2025 ~スポーツを通じて絆を深める~ - 鹿児島イベント情報
●開催概要

[開催日]2025-09-07日(日)※雨天決行
[会場]鹿児島県伊佐市・忠元公園
[住所]鹿児島県伊佐市大口原田2484−193
[交通アクセス]
・車:九州自動車道・栗野ICから約25分
・徒歩:伊佐市役所から約15分、大口バス停から約20分
・電車+バス:JR栗野駅からバスで約40分、「明光学園前」下車、徒歩約10分
・駐車場:無料(約200台)
[形式]ハーフリレーマラソン(21km)を、700m × 30周でタスキをつなぐスタイル
[タイムスケジュール]
・受付:8時~
・開会式:9時~
・スタート:9時30分~(制限時間2時間)
・終了:11時30分(閉会式なし、完走後自主解散)
[申込]8月17日(日)まで、または先着50チームまで
[主催]鹿児島リレーマラソン実行委員会
[公式ページ]https://class-match.net/2025_0906/
 ※詳細は公式ページをご確認ください
鹿児島県伊佐市を代表するスポーツイベント「伊佐ハーフ・リレーマラソン」は、2025年で第11回目を迎えます。
会場は市民の憩いの場として知られる 忠元公園。広々とした自然の中で行われる大会は、市内外から多くのランナーや応援客を集め、地域の一大行事として定着しています。
大会は9月7日(日)に開催予定で、雨天でも決行されます。リレー形式のハーフマラソンという特色を持ち、21kmのコースを700mずつ分担して走り、チーム全員でゴールを目指します。参加は 1チーム5名から20名 まで可能で、制限時間は2時間。家族や友人、職場仲間など幅広い層が気軽に参加できる点が魅力です。


コースの特徴
大会の舞台となる忠元公園は、春には「日本さくら名所100選」に選ばれた桜並木で知られる場所です。マラソンコースの約8割が木陰に覆われており、まだ暑さの残る9月でも比較的快適に走ることができます。
ランナーにとって「走りやすさ」と「景観の美しさ」を兼ね備えた特別な環境であり、初心者から経験豊富なランナーまで幅広く楽しめます。


リレーマラソンならではの楽しみ
個人で長距離を走るフルマラソンとは異なり、この大会はタスキをつないで走るリレースタイルです。走る距離は1人あたり700mから数km程度と自由度が高いため、体力に自信のない方でも無理なく参加できます。
「次は自分の番だ」という緊張感と、「仲間にタスキをつなぐ」という一体感が合わさり、走り終えた後には特別な達成感を味わえます。


伊佐市とスラムダンクの意外なつながり
伊佐市は、人気漫画『スラムダンク』の作者・井上雄彦さんの出身地でもあります。忠元公園は主人公・桜木花道の名前の由来になったとされる場所としてファンの間で知られ、周辺には「流川楓」の由来と噂される曾木の滝もあります。
ランニング大会と同時に“聖地巡礼”の要素を楽しめるのも、このイベントならではの魅力といえるでしょう。


アクセスと利便性
会場の忠元公園へは、九州自動車道・栗野ICから車で約25分。JR栗野駅からはバスを利用でき、最寄りの停留所から徒歩10分ほどで到着します。会場周辺には約200台分の無料駐車場も用意されているため、遠方からの参加も安心です。


大会後の楽しみ方
伊佐市は自然と温泉に恵まれたエリアです。マラソン後には「曽木の滝」でマイナスイオンを感じながらリフレッシュしたり、温泉施設で疲れた体を癒すのもおすすめです。地元の食材を使った料理を提供する飲食店も多く、観光とグルメの両方を満喫できます。


「第11回 伊佐ハーフ・リレーマラソン2025」は、スポーツを通じて仲間との絆を深められるだけでなく、自然豊かなコース、文化的な背景、観光要素まで楽しめる総合的なイベントです。
リレー形式で初心者も参加しやすく、家族や職場の仲間で盛り上がれる点が特徴的。伊佐市ならではの魅力を体感できる機会でもあるため、マラソンファンはもちろん、観光を兼ねた参加もおすすめです。
※出典:以下ちらし画像は公式ページから引用
開催場所マップ
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