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鹿児島天城町 第39回トライアスロンIN徳之島大会 2026 ~青い海から始まる97kmの挑戦。徳之島が熱くなる一日~

開催日:2026-07-05(日)
鹿児島天城町 第39回トライアスロンIN徳之島大会 2026 ~青い海から始まる97kmの挑戦。徳之島が熱くなる一日~
●開催概要

[開催日]2026-07-05(日)
※雨天時:天候や海上の状況により、競技変更または中止の場合あ
[スタート地点]与名間ビーチ
[住所]鹿児島県大島郡天城町与名間602
[アクセス]
徳之島子宝空港から
車で約10分。空港から近いため、徳之島に到着してから比較的アクセスしやすい場所です
[開催地]鹿児島県徳之島・天城町を中心とした大会コース
[競技内容]スイム2km、バイク75km、ラン20km
[総距離]97km
[競技部門]総合クラス、リレークラス
[公式ページ]https://www.town.amagi.lg.jp/kanko/triathlon/2026/
※大会日程、交通規制、観戦場所などは変更される場合があります。来場前に天城町公式サイトで最新情報をご確認ください。
第39回2026トライアスロンIN徳之島大会|自然豊かな島を舞台に繰り広げられる97kmの挑戦

鹿児島県の奄美群島に位置する徳之島で、2026年7月5日(日)、「第39回2026トライアスロンIN徳之島大会」が開催されます。

青い海と起伏に富んだ島の道を舞台に、全国から集まった選手たちがスイム、バイク、ランの3種目に挑む大会です。単に速さだけを競うスポーツイベントではなく、選手を迎える地域の人々、大会を支えるスタッフ、沿道から声援を送る観客が一緒になってつくり上げる、徳之島の夏を代表する行事の一つでもあります。

大会名を初めて聞いた人の中には、「離島で行われる小規模なレース」という印象を持つ人もいるかもしれません。しかし、トライアスロンIN徳之島大会は、1988年に第1回大会が開催され、長い歴史を重ねてきた大会です。

2026年で第39回を迎えることからも、徳之島とトライアスロンの結びつきの深さがうかがえます。毎年この大会を楽しみにしている選手や、繰り返し徳之島を訪れる参加者も少なくありません。


第39回大会は2026年7月5日に開催
第39回2026トライアスロンIN徳之島大会の開催日は、2026年7月5日(日)です。

競技はスイム2km、バイク75km、ラン20kmの合計97km。一般的な短距離のトライアスロンよりも長く、体力はもちろん、暑さへの対応や長時間動き続けるための持久力も求められます。

競技部門は、大きく分けて「総合クラス」と「リレークラス」の2種類です。

総合クラスでは、1人の選手がスイム、バイク、ランのすべてを連続して行います。海を泳ぎ、自転車で島を駆け、最後は自分の足でゴールを目指すという、まさに自分自身との長い戦いです。

一方のリレークラスは、2人または3人でチームを組み、各種目を分担して競います。1人で3種目すべてに挑戦するのは難しくても、仲間と力を合わせて大会に参加できるのが魅力です。

バトンをつなぐ一般的なリレーとは少し異なり、トライアスロンでは種目ごとに担当者が交代します。それぞれが得意な競技を受け持ちながら、一つのチームとしてゴールを目指します。


スタートの舞台は与名間ビーチ
スイムの舞台となるのは、天城町北部に位置する与名間ビーチです。

徳之島らしい海の景色を感じられる場所で、大会当日は多くの選手が一斉に海へ入っていきます。静かな海水浴場の日常とは異なり、水しぶきと歓声に包まれるスタートの瞬間は、トライアスロン観戦の見どころの一つです。

スタート前の選手たちは、それぞれ異なる表情を見せます。緊張した様子で海を見つめる人、仲間と声を掛け合う人、淡々と準備を進める人。長いレースを前にした独特の空気が会場全体を包みます。

号砲が鳴り、選手たちが一斉に泳ぎ始めると、大会はいよいよ本番です。海上に浮かぶ選手たちの姿は次第に小さくなり、やがて折り返し地点から再び岸へと戻ってきます。

観客にとっては、競技の始まりを間近で感じられる場面です。ただし、大会当日は競技エリアや立入禁止区域が設けられる可能性があります。観戦の際はスタッフの案内に従い、選手の動線を妨げない位置から応援しましょう。


徳之島の道を走る75kmのバイクコース
スイムを終えた選手は、自転車に乗り換えて75kmのバイク競技へ進みます。

徳之島のバイクコースは、海岸沿いの景色だけでなく、集落やサトウキビ畑、勾配のある道路など、島らしい風景と変化に富んだ地形が特徴です。

旅行で車を走らせるだけなら、穏やかに見える島の道も、自転車で競技として走ると印象は大きく変わります。上り坂では脚力を奪われ、下り坂では速度と安全の両方を意識しなければなりません。

さらに7月の徳之島では、気温や湿度にも注意が必要です。選手たちは給水や補給を行いながら、体力を残して次のランへつなげていきます。

沿道では、選手の名前やレースナンバーを見ながら声を掛ける地域の人々の姿も見られます。知り合いの選手だけでなく、島外から訪れた参加者にも声援が送られるところに、この大会の温かさがあります。

苦しい坂道で聞こえてくる声や、集落を通過するときの拍手が、選手にとって大きな力になることもあるでしょう。


最後の20kmで問われる気力と持久力

バイクを終えた選手を待っているのが、20kmのランです。

すでに2kmを泳ぎ、75kmを自転車で走った後だけに、通常の20km走とは身体の状態がまったく異なります。脚に疲労を抱えながら一歩ずつ前へ進むランは、選手にとって最も厳しい時間になることもあります。

レース前半では軽快に走っていた選手も、後半になると歩幅が小さくなったり、給水所で立ち止まったりします。それでも、沿道から名前を呼ばれると、再び走り始める選手がいます。

順位を争う上位選手の力強い走りはもちろん見応えがありますが、それだけが大会の魅力ではありません。

思うように身体が動かなくなっても前へ進む人、家族や仲間の待つゴールを目指す人、制限時間を意識しながら最後まで諦めない人。それぞれの選手に異なる目標と物語があります。

トライアスロンを詳しく知らない人でも、懸命に走る選手を目の前にすると、自然と応援したくなるはずです。


ゴール地点で生まれるそれぞれのドラマ
長い競技を終えた選手たちは、天城町の運動公園周辺に設けられるフィニッシュ地点を目指します。

ゴールに到着したときの反応は人それぞれです。両手を上げて喜ぶ人、静かにうなずく人、仲間と抱き合う人、力を使い切ってその場に座り込む人もいます。

総合クラスでは、自分一人の力で3種目をやり遂げた達成感があります。リレークラスでは、チームの仲間がつないだ競技を最後の選手がゴールへ届けます。

タイムや順位が記録として残る一方で、完走までの過程は数字だけでは表せません。練習を重ねてきた時間、遠く徳之島まで足を運んだ理由、家族や仲間から受けた支えも含めて、一つのゴールにつながっています。

競技経験のない観客にとっても、フィニッシュ地点は大会の感動を最も身近に感じられる場所です。知らない選手であっても、長い距離を乗り越えてきたことが分かるため、ゴールの瞬間には大きな拍手が送られます。


徳之島ならではの応援も大会の魅力
トライアスロンIN徳之島大会について語るとき、競技コースや距離と同じくらい欠かせないのが、島の人々による応援です。

離島で開催される大会では、都市部の大規模レースとは異なる距離感があります。選手と観客、地域の人々の間が近く、道路沿いから直接届く声援には人の温かさがあります。

大会を支えているのは、競技スタッフだけではありません。給水や交通整理、会場案内、準備や片付けなど、多くの人の協力が必要です。

毎年大会が続いてきた背景には、選手の挑戦だけでなく、地域全体で参加者を迎えようとする積み重ねがあります。

選手として参加しなくても、沿道で声援を送ることで大会に加わることができます。拍手や短い応援の言葉でも、疲れた選手にはしっかり届きます。

観戦するときは、選手が接近してから急に道路へ出たり、バイクコースを横断したりしないよう注意が必要です。特にバイク競技では、自転車が速い速度で通過します。安全な場所を選び、交通規制や係員の指示を守って観戦しましょう。


大会当日は交通規制に注意
トライアスロンでは、一般道路の一部を競技に使用します。そのため、大会当日は徳之島内の各所で交通規制が行われます。

通行止めや一方通行、車両の進入制限などが実施される可能性があるため、観戦者だけでなく、観光や仕事で島内を移動する人も注意が必要です。

通常であれば短時間で移動できる区間でも、大会当日は迂回が必要になる場合があります。空港や港へ向かう予定がある人は、時間に余裕を持って行動したほうが安心です。

レンタカーで観戦場所を移動する場合も、コース付近で自由に駐車できるとは限りません。路上駐車は競技や地域の交通を妨げる原因になります。

大会直前には交通規制の詳細が天城町から案内されるため、出発前に最新情報を確認してください。

## 大会観戦と一緒に楽しみたい天城町の景色

徳之島まで足を運ぶのであれば、大会だけでなく、天城町や島内の観光も少し楽しみたいところです。

天城町で知られる景勝地の一つが「犬の門蓋」です。東シナ海に面した海岸に断崖や奇岩が広がり、長い年月をかけて波や風がつくり出した景観を見ることができます。

なかでも、隆起サンゴ礁が浸食されてできた「メガネ岩」は、二つの穴が眼鏡のように見える特徴的な奇岩です。周囲には遊歩道や展望できる場所があり、海と空が広がる徳之島らしい景色を眺められます。

もう一つ、天城町北部にある「ムシロ瀬」も印象的な場所です。

海岸には大きな花崗岩が広がり、岩がむしろを敷いたように見えることから、その名で呼ばれています。南の島というとサンゴ礁の海岸を想像しがちですが、ムシロ瀬では荒々しい岩と海がつくる、少し異なる表情の徳之島に出会えます。

観光スポットを巡る際は、大会の交通規制と重ならない時間帯を選ぶことが大切です。大会当日に無理に多くの場所を回るよりも、前日や翌日に時間を取ると、落ち着いて島の景色を楽しめます。


徳之島の自然と文化に触れる旅へ
徳之島は、奄美大島、沖縄島北部、西表島とともに、島の一部が世界自然遺産の構成地域となっています。
島には固有の生き物が暮らす森林や、サンゴ礁の海、個性的な海岸地形が残されています。ただし、希少な野生動物を見るために夜間の道路や森へ無計画に入ることはおすすめできません。

野生動物を観察する場合は、地域のルールを守り、認定ガイドや適切なツアーを利用するなど、自然環境へ負担をかけない方法を選びましょう。

また、徳之島は闘牛の文化でも知られています。ただし、闘牛大会は毎日開催されているわけではありません。旅行日程中に観戦したい場合は、事前に開催予定を確認する必要があります。

島の飲食店では、徳之島の食材を使った料理や、奄美群島で親しまれている黒糖焼酎などに出会えることもあります。大会観戦後に地元の店へ立ち寄り、島の味を楽しむのも旅の思い出になります。

飲酒する場合は、当然ながら車の運転はできません。徳之島観光ではレンタカーを利用する人も多いため、運転する人と飲酒する人を事前に決めておくなど、安全を最優先にしましょう。


大会期間中の宿泊と移動は早めの準備を
徳之島へは飛行機または船で渡ることになります。

天城町には徳之島子宝空港があり、空港から町内の中心部や観光地へ移動できます。一方、船を利用する場合は、利用する航路や到着する港を確認したうえで、宿泊先までの移動方法を考えておく必要があります。

大会の開催期間には、選手、家族、スタッフ、観戦者などが島を訪れます。宿泊施設やレンタカーの数には限りがあるため、直前になると希望する条件で予約できない可能性があります。

特に自転車を持ち込む選手は、航空会社や船会社ごとに預け方や料金、梱包方法が異なる場合があります。予約時に自転車の取り扱いを確認しておくことが重要です。

観戦目的で訪れる人も、大会当日の移動だけでなく、空港や港への帰路まで考えて予定を組みましょう。


選手の挑戦と島の温かさを感じられる一日
第39回2026トライアスロンIN徳之島大会は、合計97kmを走破する選手たちの姿だけでなく、大会を支える島の人々や、徳之島の自然を身近に感じられるイベントです。

海から始まり、自転車で島の道を進み、最後は自分の足でゴールを目指す。言葉にすると単純ですが、その道のりには選手一人ひとりの練習や決意が詰まっています。

上位争いのスピードに注目するのもよいですし、完走を目指して粘り強く進む選手を応援するのも、この大会の楽しみ方です。

現地を訪れる際は、交通規制や観戦マナーを守り、時間に余裕を持って行動しましょう。そして、大会の前後には天城町の海岸や景勝地にも足を延ばしてみてください。

トライアスロンを通して島を知り、島を巡ることで大会をより深く理解する。そんな過ごし方ができるのも、「トライアスロンIN徳之島大会」ならではの魅力です。
※出典:以下ちらし画像は公式ページから引用
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