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鹿児島市 春の木市 2026 ~鹿児島の春を彩る植木市~

開催日:2026-03-15(日)~2026-05-06(水)
鹿児島市 春の木市 2026 ~鹿児島の春を彩る植木市~
●開催概要

[開催期間]2026年3月15日(日)~2026-05-06(水)
[開催時間]10:00~17:00
[会場]甲突川左岸緑地帯(市民広場)大久保利通銅像近く
[住所]鹿児島県鹿児島市西千石町3−3
[主な販売物]庭園樹、花木苗、鉢花、観葉植物、盆栽、野菜苗、果樹苗木など
[アクセス]
▶電車・徒歩でのアクセス
最寄り駅は九州新幹線やJR鹿児島本線が乗り入れる
鹿児島中央駅です。
・鹿児島中央駅から 徒歩約5〜10分程度
・駅の東側(市街地側)へ向かうと、甲突川方面に出ます
・川沿いの緑地帯が木市の会場になります
鹿児島中央駅は鹿児島観光の拠点でもあり、駅周辺には商業施設や飲食店も多いため、観光の合間に立ち寄ることもできます。

▶市電(路面電車)
鹿児島市内を走る市電を利用する場合は、
高見橋停留場 または
加治屋町停留場 が比較的近い停留所です。
・停留所から 徒歩約5〜10分
・甲突川方面へ歩くと会場に到着します
鹿児島の路面電車は市内観光にも便利なので、天文館方面から訪れる場合にも利用しやすい交通手段です。

▶車で行く場合
会場周辺には臨時・特設駐車場が設けられる予定です。
・第2会場内:約70台
・第1会場:障がい者用2台
ただし、イベント期間中は周辺道路が混雑することもあるため、
鹿児島中央駅周辺のコインパーキングや公共交通機関の利用も検討すると安心です。
[公式ページ]
https://www.city.kagoshima.lg.jp/seisanryutu/harunokiiti.html
※詳細・開催状況は公式ページをご参照ください。
鹿児島市の春を感じる「春の木市 2026」
鹿児島で春の訪れを感じる催しのひとつが、「春の木市」です。会場には庭木や花苗、盆栽、観葉植物、野菜苗、果樹苗木などが並び、植物を買う目的がある人だけでなく、季節の空気を味わいながら歩きたい人にも親しまれています。派手な観光イベントというより、地元の暮らしの延長線上にある行事だからこそ、鹿児島の春らしさが自然に伝わってくるのがこの催しの魅力です。2026年の春の木市は、3月15日から5月6日まで、甲突川左岸緑地帯(市民広場)・大久保利通銅像近くで開かれます。営業時間は10時から17時までで、天候などにより変更される場合があります。

春の木市の良さは、単に「植物が売られている」ことだけではありません。花木や草花が並ぶ通りを歩いていると、庭づくりが趣味の人はもちろん、普段は園芸にそれほど関わりのない人でも、つい足を止めたくなる場面があります。家の玄関先に置けそうな鉢花を見つけたり、ベランダで育てられそうな苗を眺めたり、育て方を店の人に聞いたりと、会場の楽しみ方は案外幅広いです。品物として並ぶのは、庭園樹、緑化樹、花木苗、鉢花、観葉植物、盆栽、ミニ盆栽、草花、野菜苗、果樹苗木などで、いわゆる本格派だけの市ではなく、暮らしの中に少し緑を取り入れたい人にも入りやすい内容になっています。

この木市が長く親しまれてきた背景には、鹿児島ならではの歴史があります。鹿児島市の案内によると、木市の起こりは18世紀末ごろまでさかのぼり、薩摩藩主・島津重豪が招いた庭師のもとで吉野の人々が庭園づくりや植木栽培の技術を学んだことが、のちの木市につながったとされています。明治の中頃には、その吉野の人たちが市街地で市を開くようになり、それが木市の始まりと伝えられています。その後、戦後を経て出店や品目が増え、昭和33年からは春と秋の年2回の開催となり、いまでは鹿児島の季節行事として定着しています。単なる即売会ではなく、長い年月のなかで育ってきた地域文化のひとつとして見られている点も、春の木市のおもしろさです。

2026年の会場では、買い物以外の楽しみも用意されています。初日の3月15日には「サツマソイル配布」が予定されており、配布予定数は400袋、なくなり次第終了です。また、植物について気軽に相談できる花と緑の相談所は3月15日と4月26日、樹木について相談できる樹木相談所は3月22日に予定されています。さらに、4月12日には小学生以下の子どもと家族向けの園芸講習会、4月18日にはガーデニングコーナー、5月5日にはこの春に進学した新小中学生を対象にした花苗プレゼント企画も案内されています。こうした催しがあることで、「見る」「買う」だけで終わらず、植物との付き合い方を知る場にもなっています。

春の木市は、観光の目線から見ても立ち寄りやすいイベントです。会場の市民広場は、鹿児島市の案内では鹿児島中央駅から東へ約400メートル、徒歩約5分の場所にあります。鹿児島観光では、駅周辺や天文館方面を移動する人も多いですが、その流れの中で少し時間を取って立ち寄りやすい位置にあります。観光名所を一つずつ巡る旅とは少し違って、地元の人の季節感がそのまま現れている場所に触れられるのが、この木市のよさです。土産物店や大型施設を回るだけでは見えにくい、鹿児島の生活に近い春の景色を感じたい人には向いています。

この催しは、豪華さや非日常感で押し切るタイプのイベントではありません。むしろ、川沿いの空気の中で植物を眺め、気になる苗を手に取り、必要ならその場で相談し、自分の暮らしに持ち帰るものを探せるところに価値があります。だからこそ、園芸好きの人にはもちろん、鹿児島旅行の途中で「少し落ち着いた場所に寄りたい」「季節感のある風景を見たい」と思った人にも相性がいいイベントです。短時間でも歩いて楽しめますし、興味が湧けば実際に何か一鉢選んで帰ることもできます。会場の雰囲気そのものが、春の鹿児島らしさを静かに伝えてくれます。

また、長期間開催されるのも春の木市の特徴です。2026年は3月中旬から5月上旬まで続くため、旅行日程と重なりやすく、地元の人にとっても何度か訪れやすい催しです。植物は季節とともに印象が変わるため、一度行って終わりというより、その時々の並び方や雰囲気の違いを楽しめる余地があります。短期集中型のイベントとは違い、春の時間の流れに寄り添うように続いていくところに、この木市らしい味わいがあります。

もし「鹿児島らしい春の景色をひとつ挙げるなら何か」と聞かれたら、桜や観光名所の名前と並んで、この春の木市も候補に入ってくるはずです。花や木に詳しい人だけのための催しではなく、歩いて眺めるだけでも季節を感じられる。しかも、歴史があり、場所も市街地に近く、地域の暮らしと結びついている。そうした条件がそろっているからこそ、春の木市は毎年変わらず話題にのぼるのでしょう。鹿児島市内で春らしい時間を過ごしたい人にとって、派手さとは別の意味で印象に残るイベントです。
※出典:以下ちらし画像は公式ページから引用
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